- テッド
- 英題:Ted
- 2012年 公開
クマのぬいぐるみが喋って動くお話。しかもクマはオッサン。
どういう経緯で喋るようになったのかとか、主人公の恋愛のキューピッドになる展開とか、いろんな角度から物語を描いている作品でした。
クマのテッド氏はぬいぐるみですが性質はオッサンなので…下品なところとかがちょっとクドかったかな。
私は下品なものもそんなに抵抗なく楽しめるほうなのでその辺は問題ないはずなんですが、この映画はイマイチ楽しめませんでした。
『下品』というのは下ネタも含みますし振る舞いが上品でないという点も含みます。
品の良い性質の皆さんとか、お付き合いして日の浅いカップルの方が観るのには、おすすめできないかなと思います。
ちなみに続編も出てるのですが、私はそっちのほうが楽しめました。
続編との2作セットのBlu-rayパックも発売してるみたいですね。